一寸先はX

春日ハルとゆかいな仲間たち

Lifelog2021.08.19/川崎病入院生活2日目

本日の次男は朝から36.6℃を記録し、以後は36℃台をキープしています。

平熱なのは8月10日以来。

昨日から体温は下がり気味だったとはいえ、平熱に戻ってくれると安心感が違います。

平熱に戻ったのは、薬(アスピリン)が効いたのか、それとも次男の回復能力なのか…

私としては、次男の回復能力で熱が下がったと思っているのですが、そう考えると、逆の意味で怖くなってきます。

もし、最初の小児科医の言うとおりに「様子見」をしてたら…?

きっと、熱は下がったんだと思います。

そうなった場合、川崎病に対する適切な治療が行われることはなかったはずで、それはつまり次男の心臓に爆弾を埋め込む結果になっていたかもしれないということにもなります。

回復能力が高いゆえに、病気が見過ごされることもある。

そう考えると、小児科医の言うことを鵜呑みにせずに川崎病について調べた妻は本当にグッジョブだったと思います。

続いては、本日の次男の様子など。

皮膚の発赤や舌の赤みも取れました。

ただ、目の充血だけは未だにそのまま。

次男があまりにも激しく動くため、点滴の針も取れてしまいました。

現在の経過も良いため、明日の血液検査の結果次第で再度点滴をするか決めるとのことで、今夜は点滴無しで眠れます。

このまま点滴が外れてくれたらいいなぁ。

もし明日点滴の針を入れるってなったら、次男はまた辛い思いをするんだと思うと、このまま点滴が外れてほしいと切に思います。