一寸先はX

春日ハルとゆかいな仲間たち

Lifelog2021.08.20/川崎病入院生活3日目

入院生活も3日目を迎えました。

体温は36℃台をキープ。

本日は血液検査も実施したのですが、炎症を示すCRPの値も0.28まで下がっており(前回は0.84、正常な状態の上限は0.14)、経過は良好です。

おかげさまで、経口投与のアスピリンの量も減るし、点滴も必要なくなりました。

「じゃあ何で入院しておく必要があるのか」って話なのですが、アスピリンは血液をサラサラにする薬なので、何か出血をするような怪我があると血が止まりにくくなっているそうです。

また、内出血をした場合でも、通常より出血がひどくなることが多いとのこと。

自宅にいて、転倒、転落した際にアスピリンの影響で重大な結果を招くおそれがあるから、安静にできる病院で療養するってことみたいです。

今後の予定としては、月曜日に血液検査。

そして、結果に問題がなければ火曜日にレントゲンとエコーの検査をして退院できるそうです。

それもこれも、このまま無事に過ごすことが出来ればの話なんですがね。

次男は入院中でも機嫌が良いことの方が多いのですが、思い出したように「お母さんが…」と言って涙ぐみます。

そのお母さんはといえば、今日は長男を連れて友達と一緒に屋内遊戯場に遊びに行っていました。

私も一度長男を連れて行ったことがありますが、4時間もいれば遊び尽くせるような場所で、8時間近く居座ったみたいです…

日曜日からは私の実家へ泊まりに行き、月曜日にはアンパンマンこどもミュージアム等に遊びに行くとのこと。

妻曰く「長男はもうすぐ幼稚園が始まって色々と連れていけなくなるから」とのことですが、満喫してんなぁと、ちょっとイライラしてしまいます。

私の実家には24日までいる予定だったそうで、24日に次男が退院できそうだということを伝えたところ、トラブルに発展。

私「退院は24日になりそう。予定通り実家には行ってきていいよ。」(ただし、24日の退院時には迎えにきてね)

妻「ありがとう。じゃあ24日はキャナルシティの恐竜展に長男を連れて行くね!」(だって「予定通り」って言ったもんね)

という感じですれ違いが起き、現在は冷戦状態。

ってか、こんなにも次男が「お母さん」「お母さん」って言ってるのに、次男の退院よりも長男と遊びに行くことを優先するって意味が分かりません。

妻曰く「長男とは今しか出かけることが出来ない」「長男を贔屓しているわけじゃない」「私はあなたよりも子供達の世話をしているから、子供への対応について愛情不足とか言われたくない」らしいのですが、私には理解できません。

「退院のときに迎えに来てほしいなら、来てほしいって最初から言えばいいのに!」だそうですが、そもそも、子供が退院するときには迎えに行かないものなんですかね?

何かどうしても外せない用事があるなら分かるのですが…

あー、イライラする!!